4講座「健 康」
・手話通訳者の労働と健康管理についてさまざまな角度から学び、今後の課題について仲間と共に考える 1「対人労働にたずさわる人の仕事と健康」 近藤 雄二 氏(天理大学教授) 対人労働の疲労は、ストレスと緊張が伴い、深刻な健康問題に結びつきます。豊富な疲労研究をもとに、手話通訳の仕事をつづけるための健康対策、疲労をキーワードに学びます。 2「暮らしの中の運動と食事」 松元 義人 氏(大分県地域成人病検診センター 健康運動指導士) 運動を指導する人が、実技を学ぶだけでなく公衆衛生や栄養学、医学的知識などを学べば“鬼に金棒”というのが松元氏の持論。身体活動(運動)と食事の両面から健康づくりの必要性について、皆さんと一緒に考えたいと思います。 3「イキイキ元気に生きるために~脳からのラブコール~」 竹内 小代美 氏(心療内科・精神科医) 人は心と体を脳で繋がれて環境に適応しようとしながら生きています。心身の不健康は、「生き方を変えよ」「環境を変えよ」との脳からのラブコールです。社会学・教師・医師・NPO法人などの多様な体験を基に語っていただきます。 4「手話通訳者の労働と健康についての実態調査」 手話通訳者の労働と健康についての実態調査委員会 (一般社団法人全国手話通訳問題研究会) 手話通訳者が健康を維持しながら、労働をするには?実態調査から見えてきたものとは何か。現状、課題について仲間と共に考えます。 ![]() ■
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| 2011-04-11 10:45
| 講座案内
第3講座「運 動」
・さまざまな運動の取り組みを知り、現場でどのように活かせばよいかを学ぶ 1「安心を創る―まちで働く・まちで暮らす」 村上 和子 氏(社会福祉法人シンフォニー理事長) 知的障害があっても、まちで働き・暮らし続けたい。その実現へ着手した就労支援活動は、多くの喫茶レストランや障害福祉サービスへと展開。利用者ニーズに基づき地域に根差した支援の取り組みをご紹介します。 2「コミュニケーション保障の施策実施体制のあり方を語る~新法の骨格を受けて~」 一般社団法人全国手話通訳問題研究会・自治体業務政策研究委員 障害者基本法改正によって、情報・コミュニケーション支援法(案)、手話言語法(案)はどのようになるか。法律施行後の施策展開はどのようになるのか、変わる地域をより深く語るために、学んでいきましょう。 3「市民を巻き込んだ運動のノウハウを学ぶ」 四ツ谷 年晴 氏(大分県障害福祉課長) 大分国際車いすマラソン大会は、1981年の国際障害者年を記念して大分の地で産声を上げ、世界最高峰の車いすマラソン大会として発展を重ね30回を迎えた。多くのボランティアや市民を巻き込んだ運動作りについて学びます。 4「情報・コミュニケーションは生きる権利」 石野富志三郎氏(財団法人全日本ろうあ連盟理事長) 私たちろう者が平等に生活を営むうえで、情報・コミュニケーションの保障は欠かせません。これまでのろう運動を振り返り、今の「WeLoveコミュニケーション」パンフ普及・署名活動に至るまでの取り組みを総括的にお話しいただき、これからの展望について学びます。 ![]() ■
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| 2011-04-10 08:04
| 講座案内
大分市に古くからある、とり天がおいしい店・・・こつこつ庵でスターの『にしきのあきら』さんにお会いしました!
『にしきのあきら』さんは帰郷したときに必ず立ち寄るようで、本当においしいですよ。 昭和の雰囲気のある店で、味もバッチリ。 大分駅・大分県庁の近くにあるので、ぜひ食べてみてください。 http://yj.pn/WSqKnp 広報班 鬼塚 ■
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| 2011-04-09 15:50
| 満足 満腹シリーズ
すっかり長湯温泉びいきになってしまった私。今回も長湯温泉にある県道沿いの公衆浴場
「千寿温泉」をご紹介します。 ![]() 長湯温泉の中でも、少し外れにある鄙びた趣の「千寿温泉」。炭酸水素塩泉で、茶褐色の源泉は静かにかけ流されており、源泉の流れていく音だけが浴室内に響き渡っています。析出物も見事で、源泉の素晴らしさを強調しており、なかなか雰囲気のある温泉です。シンプルな浴室は殺風景にも見えますが、同時に存在感を感じさせます。長湯を訪れた際はぜひ立ち寄っていただきたい温泉です。 ![]() 温泉から溢れ出た析出物で自然に出来た千枚田のような紋様。浴室内はこの析出物があちこちに紋様を作っています。これは感動ものでした ![]() ![]() ![]() 温泉の持ち主で、番台にいるおじさんのシャイであたたかい雰囲気がこの温泉にピッタリ!写真撮影をお願いしたら「こんな私で良いのですか」と言われたので、「おじさんが良いのです」と応えました。ちょっとうつむき加減のポーズがとっても可愛い(失礼!)かったです ![]() 長湯温泉「千寿温泉」 住 所:大分県竹田市直入町大字長湯 電 話:0974-75-3085 交 通:豊肥本線 豊後竹田駅から16km、車40分 営業時間:4月~11月 … 8時30分~21時30分 2月~ 3月 … 9時~21時30分 泉 質:ナトリウム・マグネシウム・カルシウム-炭酸水素塩泉 44.2℃ 入浴施設:男女別内湯 源泉かけ流し 料 金:大人100円 子供50円 シャンプー&ボディソープ設置なし 場所はこちらから! ■
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| 2011-04-09 07:10
| 湯ったり温泉シリーズ
第2講座「権 利」
・権利についてさまざまな視点から学び、仲間と共に考える 1「司法通訳場面で聴覚障害者の権利を守る手話通訳とは」 山田 裕明 氏(弁護士) 刑事司法の始まり(捜査)から裁判まで、手話通訳はどうするべきか、具体例を語っていただきます。 2「絆が人を生かす」 奥田 知志 氏(NPO法人北九州ホームレス支援機構理事長) ホームレス自立支援におけるNPO、市民、行政の協働システムの形成と問題点、また今後の課題や展望についてお話していただきます。 3「社会的弱者の権利を守る」 徳田 靖之 氏(弁護士) ハンセン病裁判闘争で、全国に心打つ手紙を送り奮起を促した弁護士。今回は社会的弱者になりやすい障害者の権利をどうすれば守ることが出来るのかについてお話していただきます。 4「人の命と尊厳」 一万田 正彦 氏(大分ゆふみ病院院長) 人間の尊厳とは何なのか。ホスピスで残された日々を生きる患者と、そこに寄り添う家族とのかけがえのない時間に、どのような対応をしているのか、ホスピスケアについての深い思いを語っていただきます。 ![]() ■
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| 2011-04-08 07:10
| 講座案内
第1講座「おおいた」 ※ 定員:Aコース40名 Bコース40名
・聴覚障害者福祉の拠点となる「大分県聴覚障害者センター」年間利用者約2万人が訪れ、聞こえない人たち手話通訳関係者の学習、交流、語らいの場となっている。 ・「高崎山自然動物公園」サル集団は人間社会と似かよっているといわれている。人はサル社会から何を学びとることができるのだろうか。 ・街づくりを先導してきた「湯布院」由布岳を望む町並みをのんびりと散策。 ・全長390メートル、高さ173メートル、日本一を誇る「九重夢大吊橋」大自然の雄大な眺望を楽しむ。 ①Aコース【高崎山~湯布院コース】 (日帰り) ・大分県聴覚障害者センター~高崎山~湯布院 ②③Bコース【高崎山~九重夢大吊橋コース】 (日帰り) ・高崎山~大分県聴覚障害者センター~九重夢大吊橋 ④「サル社会を維持する集団の知恵」 松井 猛 氏(元大分市高崎山管理公社勤務 霊長類学者) 30年間にわたるニホンザルとのかかわりの中で、その特徴や生態を分析・研究した第一人者。人はサル社会から何を学び取ることができるのかを語っていただきます。 ![]() ■
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| 2011-04-07 08:44
| 講座案内
復興に向け、気力を振り絞って立ち直ろうとしている東日本大震災の被災地の皆さんの姿に、深い感銘を受けるとともに、逆に励まされる思いがいたします。私たちも挫けずに大会の成功に向け、全国の皆さんとの絆を深めながら、情報を発信していきたいと思います。
![]() 今回も大分市 今市(いまいち)シリーズで「若妻の店」をご紹介します。 大分市から久住町に至る国道442号線を直入方面へ向かい、今市(いまいち)街道を20分ほど走行すると進路右手に見えてくるのが、農産物直売所を兼ねた食堂「若妻の店」です。笑顔のすてきな地元のお母さんたちが、元気な声と笑顔で迎えてくれます ![]() 写真撮影の許可をいただき、その日に居合わせたお母さんたちの笑顔を撮影。「あら、しまった!お化粧をしておけば良かったわ」など言いながら、快く撮影に応じてくれたお母さんたちに元気をいただいてお店をあとにしました。広告の協賛もいただきましたよ!ありがとうございました ![]() ![]() ![]() ![]() 場 所:大分市大字今市2654-2 代表者:赤星陽子 電 話:097-589-2570 営業日:年中無休(年末年始のみ12/30~1/7まで休) 営業時間: 夏9:00~18:00 冬9:00~17:00 ![]() 地図はここでチェック!! ■
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| 2011-04-06 07:06
| 満足 満腹シリーズ
4月3日〈日〉13時30分から15時30分まで事務局会議を開催しました。
主な協議内容は 1)事務局報告 ①全通研本部の連絡確認事項・・・・園田 A)地元決起集会6月19日 B)本部決起集会8月27日(開催要項には担当者会議等で) ②来賓リスト作成、依頼・・・・事務局? ③開催要項発送・・・・4月中旬 機関誌 DVDは大丈夫? ④要員マニュアル案作成 ⑤姜氏のチケット販売について 2)企画 ①開会式・閉会式のスタッフの役割 【子ども企画班】 ①雨天時プログラム案検討。 ②4月の第4週には企画部のブログには子ども企画のご案内を載せたいと思います。 ③子ども企画スタッフについて ④活動記録のために記録担当者1名を希望します。 3)広報 ①大会冊子作成計画等 4)情報保障 ①県外へ依頼する手話通訳者数について ②第1講座を担当する通訳者の申込み方法について ③通訳者への事前資料(開・閉会式) ④4月17日のスタッフ会議の情報保障について 4)講座班 ①開催要項の講座班の紹介分の印刷に送るための確認が終わりました。 ②講座班は4月9日に会議予定。 ③APUの下見は夏休みの入っていく予定です。(希望する班は事務局に言ってください) ・講座の打ち合わせについては、もう一度班で話し合います。 5)総合運営 ①弁当会社の手配について ②APUまでのバスの増便について 6)会計 「大分県共同募金会(赤い羽根共同募金)」より助成金の決定書通知について 13:40~17:00 までは事務局と広告・販売・交流班との合同会議を開催しました。 ![]() ■
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| 2011-04-05 14:41
| 事務局からのお知らせ
別府海浜砂湯
「別府海浜砂湯」は別府国際観光港の隣で、緑に囲まれた上人ヶ浜公園の一角にあります。 上人ヶ浜は古い文献によると、建治2年に時宗の開祖と言われる一遍上人が「九州にくるや、初めてこの地に上陸したとの伝説があり、これ、上人ヶ浜の名ある所以なり」とその地名の由来が記されているところです。 別府市がここに海浜砂湯を始めたのは昭和61年からで、1度に約10名が入浴できグループの方もいっしょに砂湯を楽しむことができます。温泉熱で暖められた砂の中に全身をスッポリ包み込み、心も体もリフレッシュできます。 ◎3月~11月期 8:30~18:00 (最終受付は17:00) ◎12月~2月期 9:00~17:00 (最終受付は16:00) ※混雑の状況等により、最終受付時刻が早まる場合があります。 ◎アクセス情報 ・大分自動車道別府ICから亀川方面へ車で約15分 ・JR別府駅から亀川方面へ車で約10分 ・別府国際観光港から亀川方面へ車で約5分 【住所】 別府市上人ヶ浜 【電話】 0977-66-5737 ![]() ■
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| 2011-04-04 08:20
| 湯ったり温泉シリーズ
大分市の曹洞宗勝光寺の生まれ。
大分県立大分舞鶴高等学校卒業、明治学院大学社会学部中退。 寺は次兄・光洋が継ぐ予定だったが早世し、現在は、東京でサラ ![]() リーマンをしていた長兄・慧昭(えしょう)が定年退職後に跡を継ぎ、住職を務めている。 人気の国民的シンガー・ソングライター。かぐや姫時代、「神田川」 「妹」「赤ちょうちん」といった哀愁募るハートフル・ソングを作曲。 現在、大分県杵築市在住。妻はエッセイストの南いくよ(南育代)。 ... 代表曲の一つに夢一夜がある。 ■
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| 2011-04-03 10:25
| 秘密でない県民シリーズ
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