カテゴリ:運動と協会事業( 21 )

協会の歩み①創立期 東九州聾唖親交会

 東九州聾唖親交会(昭和17年~昭和25年)

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 社会福祉法人大分県聴覚障害者協会の創立は昭和17年の「東九州聾唖親交会」から開始している。当時の組織は聾学校の同窓生20名が会員となり、土屋準一氏が会長であった。

 その後太平洋戦争の激化に伴い、協会活動を休止していたが昭和21年に「大分県聾唖協会」として活動を再開している。当時は宮崎県延岡地区のろうあ者が大分県聾唖協会の支部として活動していた経過がある。
 翌年の昭和22年には全日本ろうあ連盟が創立しており、全九州ろうあ連盟(現九州聴覚障害者団体連合会)の結成準備会が昭和22年に福岡県立聾学校で開催され、大分県からは土屋準一・佐藤一男両氏が出席した。翌年の昭和23年4月に全九州ろうあ連盟が設立されている。        
 昭和23年には盲聾学校が義務化され大分県立聾学校が設立された。また同年、県ろうあ協会大分支部が設立され、昭和24年には別府支部が設立された。
    
 この年、昭和24年には第2回全九州ろうあ者大会が大分市で開催されている。当時の会員は少数ながらもろうあ会館建設の計画を立て一般市民に対する募金活動を行い29,555円が集まった。また、ヘレンケラー募金より20,000円が配分され、ろうあ会館建設運動にはずみがついた。
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by zentsuken2011oita | 2011-06-03 06:43 | 運動と協会事業