2011年 06月 26日 ( 1 )

議会傍聴手話通訳・要約筆記派遣

大分県議会・大分市議会・別府市議会傍聴手話通訳、要約筆記派遣をそれぞれの議会事務局と委託契約を結んでいます。

平成11年年度から大分市議会の手話通訳での傍聴を認められてもらうための準備にかかりました。
議会傍聴については日聴紙に石川県内の市の議会傍聴についての記事が掲載されていました。
早速電話で具体的な通訳方法や契約などについて詳細をお聞きして大分市議会議長への要望書を作成しました。

当時議会のバリアフリーという考え方が徐々に出てきていた時であり、聴覚障害者の参政権の問題とも関わっての要望の趣旨を理解してくれ、手話通訳派遣が実現しました。
他県の状況や条件等を調べていき、市議会と交渉しました。
 ①手話通訳の立ち位置は議場内ではなく傍聴席で通訳 ②議員の質問原稿は当日に概要を読める 等について決まりました。

要約筆記派遣については数年後要望して認められました。
その後市議会の様子がケーブルテレビで放映されるようになった後に聴覚障害者も自宅にいてテレビを見ながら議会傍聴をしたいとの要望書を市議会議長あてに提出しましたが予算の関係で困難との回答でした。

次に県下の全市町村議会に議会傍聴手話通訳の要望書を出しました。別府市が傍聴時の手話通訳と要約筆記を認めてくれました。平成12年には県議会の手話通訳付き傍聴が実現しました。
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by zentsuken2011oita | 2011-06-26 06:53 | 運動と協会事業