2011年 03月 17日 ( 1 )

小鹿田焼き

小鹿田と書いて「おんた」と読む。なんと変った読み方で、またなんと美しい響きを持つ名称であろうか。九州に数ある焼物のなかでもこんな不思議な名称の焼物は他に類をみない。

一度覚えたら決して忘れそうも無いもの名称はいつ、どのようにして生まれたのだろうか。また、小鹿田の言葉にはどんな意味があるのだろうか。誰しも一度はきっとこんな疑問を抱いたに違いない。

小鹿田焼きの窯元は10軒ある。一子相伝が開窯以来の習慣であり、今後も変ることは無い。
「小鹿田焼」は10軒の窯元共有のブランドであり、個人の名を入れる事をしない、展覧会等に個人名で出品しない等の取り決めがあるが、これらは美を意識した作品作りに戒めた柳宗悦の教えに基づいた物で、集団の知恵でもある。

別府の町でも販売されていると思います。是非手にとってご覧ください。
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by zentsuken2011oita | 2011-03-17 15:30 | 大分の名産シリーズ