ろう者ヘルパーの養成

ろう者2級ヘルパー養成講座 (日本自転車振興会助成事業)

1.講習の目的
 手話をコミュニケーションの中心とする重度聴覚障害者(ろうあ者)が何らかのケアを受けようとした時、サービスを提供するヘルパー等が手話を知らないために、聴覚障害者はスムーズなコミュニケーションのもとで安心して満足のいくサービスを受けることができるとは言いがたい状況にあります。そのため、在宅福祉の大きな柱であるホームヘルプサービスや地域のデイサービスを利用する重度聴覚障害者は極めて少ないという結果になっています。

 重度聴覚障害者が既存の高齢者福祉サービスを充分に受けられるようにするために、コミュニケーションがスムーズにできる聴覚障害者自身や、手話通訳が可能な健聴者(耳の聞こえる者)をホームヘルパーとして養成することが求められています。しかし、全国的に聴覚障害者のホームヘルパー養成の実践例は少ない状況にあります。

 このような状況を考えて、重度聴覚障害者や手話通訳者を対象としたホームヘルパー養成研修を実施し、そのあり方について調査研究するとともに、講座を修了した聴覚障害者の介護関連事業への就労機会拡大を目的としています。
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by zentsuken2011oita | 2011-08-13 07:03 | 運動と協会事業
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