第9回 京都大会 1976年

集会メインテーマ「深めよう 権利としての手話通訳を! 強めよう 通訳活動の組織化を!」
で大会が開催されています。

手話奉仕員派遣事業が開始された年であり、全国ろうあ者大会と切り離した独自開催の初めての
集会でした。

前年には全日本ろうあ連盟の高田書記長が参考人として民法11条の改正について衆議院予算委員会で公述しています。
◎民法旧11条
「心神耗弱者、聾者、唖者、盲者及び浪費者は準禁治産者としてこれに保佐人を附することを得」と
いう規定でした。これにより法律上、自ら財産管理能力がない者に準じる状態にあるので保佐人をつけ、その同意のもとに行動することができるという意味です。ろう者イコール準禁治産者と規定するものではなく、家庭裁判所の判決や宣告によって初めて準禁治産者になります。しかし、家庭裁判所の判決がないのに、この条項を悪用して財産分与等の時にろう者がのけ者にされたりする例がありました。
京都大会1453名の参加者。

【1976年の大分県】
★別府市・臼杵市手話講習会が開催されています。これは昭和46年に大分市で手話講習会が開催されて以後、大分市以外で手話講習会が開催されました。
                   【京都 山城 伏見城】
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by zentsuken2011oita | 2011-06-18 08:43 | 全通研大分集会シリーズ
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