坂本竜馬が駆け抜けた街  大分市佐賀関

海舟日記によれば、佐賀関において「15日 5時 豊前、佐賀関、着船。即ち徳応寺へ止宿す。」
鶴崎において「16日、豊後鶴崎の本陣へ宿す。佐賀関より5里。此地、街市、可なり、市は白滝川に沿う。山川水清、川口浅し。」とあり、次の句を残しています。

「大御代はゆたかなりけり 旅枕 一夜の夢を 千代の鶴崎」

 野津原においては、「17日、野津原に宿す。五里、山の麓にて、人家可ならず。八幡川あり、大低一里半ばかり、川堤に沿うて路あり。海道(街道)広く、田畑厚肥、桃菜花盛、」とあり、次の句を残しています。

「民のかまどゆたけきものを、しらぬいのつくし生うてう野津原のさと」

 また、佐賀関に上陸した際、坂本龍馬一行が宿泊した徳応寺の第10世住職東光龍潭が「日本人物誌」の中で乗船のスケッチも含め、詳しく記録に残しています
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by zentsuken2011oita | 2011-04-28 06:23 | 大分の名所シリーズ
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