名作は永遠に

名もなく 貧しく 美しく
~主演女優高峰秀子逝く~

 社会のろう者に対する理解も十分でなく、様々な差別の中で生きていく、ろう者夫婦を描いた1961年の作品。
 主演の小林桂樹(H.22.9.16)も高峰秀子(H22.12.28)も亡くなってしまった。
 この映画を初めて見た時に強烈な感動を覚えた。
 手話を学ぶということやろう者と関わっていくことの重さを考えさせられたと同時にたくましく生きているろう者に自分自身が励まされていることに気付いたものである。

 この映画のあらすじは、戦争中に夫を亡くし、寂しい生活を送っていたろう者の秋子(高峰秀子)は、ろう学校の同窓会で片山(小林桂樹)と知り合い再婚する。子どもも生まれ、貧しくも幸せそうに見えた二人の生活だが、その先には幾多の困難が待ち受けていた。それでも二人は、手を取りあい支えあって日々の暮らしを生きていく…。
 とにかくお勧めの映画です。是非見てください。
 
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by zentsuken2011oita | 2011-01-02 11:22 | その他
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